こんにちは。島田です。
今年の花粉は去年と比べてかなり少ないそうな。
しかし、もう鼻がグシュグシュする方いませんか?
アレルギー性鼻炎の方はつらいかもしれませんね。
そんなときに鍼灸で使うツボは内くるぶしと肘のツボです。
![アレルギー性鼻炎 治療 港区 花粉症](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sb1d67ed170dd4e37/image/i0e3878446937d255/version/1327547088/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%80%A7%E9%BC%BB%E7%82%8E-%E6%B2%BB%E7%99%82-%E6%B8%AF%E5%8C%BA-%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87.jpg)
■内くるぶしのすぐ下のツボ
■肘のツボ(注射うつあたり)
に鍼をしてお灸も加えます。
すると、鼻がスーッと通ってくるんです。
これにおへそと頭のツボを合わせてあげると、鼻づまりも解消されます。
なぜこれで鼻が通るかというと、
内くるぶしのツボは体の過剰反応を抑えるツボ。
肘のツボは呼吸器(鼻、のどなど)の炎症を抑えるツボ。
アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)は鼻やのどの粘膜が過剰に反応して起こる症状なので、2つのツボを組み合わせることで、それを抑えてあげるんですね。
お灸をするのは免疫力自体を上げて、過剰防衛(アレルギー)を起こさないようにする狙いです。
今の時期(1月)はつらいときに治療すれば鼻もスッキリしますが、シーズン(3月~)に入ると2,3日に1回の治療が必要になります。
月額の体質改善コースがおススメです。