東京都港区三田の鍼灸院。最寄り駅は三田、白金高輪、田町、麻布十番です。
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2012年

9月

13日

バレエ治療・肩が下がらないときのアプローチ。深い呼吸できてますか?

肩が下がらない3つの要因

バレエ 肩

レエでは、肩はもりもりしていてはいけないようです。(肩が上がると首が縮こまっちゃうから)

現場で治療していると、実はこのテーマ、呼吸と関係が深いのではと思います。ーーーーーーーーー


バレエでは、肩とお尻はきちんと下げられた方が良いようです。

でも、実際には、強いところ、弱いところの差を埋め合わせたりするのでそう簡単にもいかないみたい^^;

 

当院でバレエ治療を行うとき、軸の調整と並んで多いのが

「肩が下がらない」

という要望。

 

原因は一概には言えません。

皆さん使いやすいところ、使えてないところの差がありますので。

しかし、現場でみていると共通しているのは肩甲骨が上がることです。

 

これには大きく3つの要因があると思っています。

 

 

手首の使い過ぎ・疲労

これは振り付けの関係上、ある程度、仕方がない事かもしれません。手首を使いすぎていると、肘や肩甲骨が固定できなくなってきます。

 

肩甲骨まわりの筋肉が疲労すると、だんだん硬くなります(はがれなくなってくる感じ)。

硬くなって動かなくなると首が張って肩甲骨が上に引っ張られちゃうんです。

 

 

呼吸が浅い

実はこれがかなり多い。

 

肩甲骨をおおう筋肉、僧帽筋は呼吸の補助に使う筋肉です。

息がお腹まで入らないと、足りない分は僧帽筋に頑張ってもらう事になります。

 

それで、僧帽筋が疲労して縮こまってきます(肩甲骨は上に引っ張られる)

 

レッスン中、「吸って〜」で空気入らない方は要注意。

ちなみに、呼吸が入らない理由であるのが「背中使えてない」場合。実際の治療では腰の可動域を含めた治療をしていきます。

 

 

□顎に力入り過ぎ(食いしばってる)

見逃しがちですが、これもほとんどの方にみられます。

食いしばると、その分、首の前側の筋肉が疲れます。鎖骨の動きも悪くなるので、相対的に肩甲骨の負担も増えてしまうんですね。

 

また、食いしばりが強いと目が疲れます(こめかみに余分な力が入るので)。目が疲れるなと思ったら顎の硬さを確認してみてください。

 

あなたはいくつあてはまりましたか?

全部の方は要注意^^;

一度の治療で全部やるとかえってバランスを崩してしまうので、一つ一つ解消していきましょう。

 

 

鍼灸でどうアプローチする?

【腰から呼吸できるようにする】

肩は呼吸の補助で使うので腰に空気が入らない(肋骨が使えてない)と、肩が張って肩甲骨が上がります。鍼で腰の状態を良くすることで肩が上がるのを防ぎます。

【背中を整えて肩を軽くします】

背中がきちんと使えていると肩に余計な力をいれずに済むので、結果として肩が下がります。

 

1回の調整でも効果はわかると思いますが、3回整えると踊っているときの気づきが違ってくるという意見が多いです。

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