東京都港区三田の鍼灸院。最寄り駅は三田、白金高輪、田町、麻布十番です。
タイトル

2014年

1月

20日

バレエと腰痛。インナーマッスルの使い方がカギ。

 

踊った後の腰痛、アラベスクでの腰の痛み、何とかしたくありません?

バレエダンサーに多い腰痛とは

具体的な動きで言うと

  • 前後の動きで痛みがある
  • アラベスクで腰がつまる
  • アティテュードで腰からお尻が痛い

などが多いです。


場所は、骨盤野周り、腰の付け根、股関節…。
つまり、ターンアウトに関係するところです。

バレエで腰痛がでるほとんどは、ターンアウト、肋骨の引き上げ、お腹から足が使えてない状態を解決すれば痛みとれてきます。
そこを押さえた上で、痛みの原因になるのは仙腸関節という骨盤にある関節です。

 

仙腸関節がなぜ腰痛に関係するのか?

赤と黄色の間が仙腸関節です。
赤と黄色の間が仙腸関節です。

仙腸関節は骨盤の安定を保つ役割があるので、あまり動かない関節です(というかほぼ動きません)。

ここに負担がかかり続けると、それが悪い意味でゆるんできます。つまり、骨盤部分が安定しないのでそれを腰で補わなければいけなくなるのです。

当然腰の筋肉の疲労も溜まりやすいですし、長い間、その状態が続くと柔軟性がなくなってくるので腰痛になりやすい体になります。逆に、何かが邪魔して仙腸関節の動きが硬い

時は出っ尻で腰痛になります。

 


仙腸関節の問題を解決するには?

普段、レッスンで「お腹を引き上げる」「腰を引き上げる」という言葉があると思います。

実はこれこそがこの腰痛を防ぐカギです。腰を引き上げるのは、関節の周りの筋肉を使って骨盤をサポートする狙いがあります。また、引き上げることで全身のバランスもとりやすくなります。

 

引き上げに使うのはインナーマッスル

この引き上げに使うのは、体の奥の方にあるインナーマッスルです。

使い慣れている方は感覚的にわかるかもしれませんが、意識するのはなかなか難しいかもしれません。

一番メジャーなのは、腰から骨盤を通って股関節までいく大腰筋(だいようきん)と呼ばれる筋肉です。イスに直角に座りながらおへその横を押さえた状態で片膝を上げるとわかりやすいです。

ここの調子を測るのに簡単なテストがあります。

 

・仰向けに寝た状態で、片足ずつもも上げ▶やりづらい側に問題

・仰向けに寝て足を伸ばす▶膝裏が浮いている側に問題

 

治療院では、どの部分が問題点かしっかり確認するため、もう少し細かな負荷をかけながら検査します。ここで紹介してるのはあくまで簡易検査です。

 

大腰筋へのアプローチはお腹から

バレエと腰痛。インナーマッスルへのアプローチ

大腰筋は背骨(腰椎)の斜め前から股関節までいく筋肉なので、腰からのアプローチはプロ以外できません。アプローチしたい場合はお腹から行います。

 

ポイントは膝を立てること。腹筋がゆるむので奥まで指が入ります。内臓があって怖いと言う方はヘソの3センチ外5センチ上辺りを静かに押さえているだけでもそれなりに効きます。1度に押さえる時間は7秒3セットで十分です。

7秒押す▶休む(×3)

を片側ずつやって脚の上がり具合を確認して下さい。うまく出来ていれば、先ほどのテストで、緩めた側の脚の方が軽い(上がりやすい)ことに気がつくはずです。

 

ある程度ならこれだけでも痛みは落ち着いていきます。自分でなかなか取れないなと思った時は施術のサイン。無理をする前にケアしてください。


専心良治の施術

鍼灸

腰を立たせる筋肉、大腰筋にアプローチして仙腸関節の負担を減らします。

基準はグランプリエでの痛みです。大腰筋の引き上げができていれば痛みは減りますから。
>>施術内容・料金はこちら

バレエの動きを良くしながら腰痛を改善したい場合は、踊る人のための鍼灸整体がおススメ。引き上げをしやすくするセルフケアもレクチャーします。

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バレエ・ダンサーの治療、眼精疲労、目の奥の痛み、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、肩こり、体のゆがみなどでいらっしゃいます