東京都港区三田の鍼灸院。最寄り駅は三田、白金高輪、田町、麻布十番です。
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バレエで肋骨(あばら)を締めるならこの筋肉意識してみて


こんにちは。

島田です。

 

今回は、肋骨(あばら)を締める時、どこを意識するかについて解説をしていきます。

 

ちなみにこれ、みぞおちに力を入れるのはNGです。

 

あなたは、バレエ教室で レッスンを受けてる時に先生からこんなアドバイスをもらった事ないですか 。

 

「あばらを締めて...or、肋骨開かないで」

 

言われた事があるんじゃないかなぁと思います。

もしくは、あなたが言われていなかったとしても周りでそういう風に言われてる方がいるなっていうのを聞いた事があるかもしれません。

 

 

そもそも肋骨(あばら)が開くって?

 

 

「そもそも、肋骨(あばら)が開くってどういう事なんだ^^;」

って話なんですけど、構造上、肋骨が開いているという事ではありません

 

背中が丸くなってたり、体幹が弱くて姿勢がキープ出来なかったりして肋骨(あばら)が開いて見えるっていう風に言っているんだと思って下さい。

 

肋骨は、背骨(胸椎と言われる部分)にくっついています。

なので、例えば…

姿勢だったり、背中が丸まっていたり、背中の使い方に問題があるとその影響を受けやすいです。

 

 

なので、肋骨(あばら)が開くよくある原因として言われているのが…

後ろ重心だったり、腹筋と背筋のバランスが悪かったり、出っ尻だったりタックインで骨盤が立たない状態だったり、後はターンアウトする時に内もも使ってない、お尻で開いちゃってる場合があります。

 

これらは皆、肋骨(あばら)が開きやすくなります。

みんな違う事を言ってるような感じがしますが、本質的には同じ事を言っていて、

この4つがあると体幹がキープ出来ないんですね。

 

例えば、

 

後ろ重心だったら小指に体重が乗っかってしまって後ろに倒れそうになるから背中が丸くなるんですよ。なので肋骨(あばら)が開きやすくなります。

 

腹筋と背筋のバランスが悪くてもお腹が出てカエ ル腹みたいな感じになるので肋骨(あばら)が開きやすくなります。

 

仙骨が立たない場合では、出っ尻になると腰に凄く力が入っちゃうですね。

なので、 その分お腹を突き出す形なるので肋が開きやすくなります。

 

ターンアウトで内ももを使ってない場合も骨盤が立ってない状態と同じで背中が丸くなりやす いので、肋骨(あばら)が開きやすくなります。

 

 

あばらを閉めようとして起こるよくある間違い

よくある間違いが…、

肋骨(あばら)を締めようとして、 みぞおちや脇に力を入れること。

ついついやっちゃう思うんですけど、これはあまり良くないです。

肩も上がるのでおススメ出来ません^^;

 

さて、先ほど言った4つが原因だっていうのが分かったと思うんですけど、でもこれ全部出来てるんだったら苦労しないですよね。

 

なので、最初はここから意識をして下さい。

 

 

肋骨(あばら)締めるときに意識してほしい筋肉

それが広背筋という、背中から肩にいく大きい筋肉です。

 

これは背骨だったり、骨盤だったり、肋骨だったり…、かなり広い範囲の骨にくっつく筋肉です。

 

この茶色の線で書いてある部分が肋骨にいく繊維なんですけど、この部分... 広背筋を使えると肋が締まりやすくなります。

 

さてここまでの話で、原因も分かった。

どこを意識すれば良いかも分かった。

じゃあ実際にバレエのレッスンで活かす時、後はバレエのレッスン受けてる時にどこを注意すれば良いのかという事なんですけど…、これはポイントが2つあります。

 

それは…

 

バレエの手の形とアン・オーです。

 

バレエの手の形については、指をちゃんと伸ばして使う事が出来ると、肋骨が締まりやすくなります。

よく先生が注意してる場面に出くわすかもしれません。

例えば…

 

  • 「指を丸めるな」とか
  • 「バーを持つな」とか
  • 「手の形が汚い」とか...

 

先生によって色々言い方はあると思うんですけど指を伸ばして使おうというのが1個。

もう1個はバーレッスンする時にバーを掴まないように意識するってだけでもまずは良いんじゃないかなと思います。

 

実際、フロアで手の形意識しようと思うと結構大変なんですね。

なのでバーレッスンで持たないだけでもかなりここは肋締まりやすくなるので是非やってみて下さい。

 

後もう1個はアン・オーですね。

 

アン・オーで背中が使えていると肩が下がりやすくなります

肩が上がらない状態、腕で上げてない状態なので肩甲骨がちゃんと使えて肋骨が締まりやすくなります。

 

後、広背筋が使えてないと肩が上がりやすいです。腕だけで上げてる時っていうのは肩も一緒に上がってしまいます。

 

普段レッスンをしている時にアン・ オーを普通にやると思うんですけど、自分で出来てるかどうか確認したいな と思ったら仰向けでアン・オーするのがおススメです。

 

仰向けでアン・オー すると背中使えてない時って腕が重たくてしょうがないです。

 

腕の付け根に 負担がかかって、あまり長い時間やってて痛かったりするんですね。仰向け でアン・オーしながら腕が軽くなるっていうか腕に負担かけないようにア ン・オーしようと練習するだけでも、結構背中使えるようになってくるのでおススメです。

 

 

まとめると…、

 

 

肋骨を締めようとした時に意識してほしい部分っていうのは広背筋という背中の筋肉です。

 

これをバレエのレッスンで活かそうと思った時にはバレエの手の形やアン・オーについてちょっと意識を持ってもらってレッスンに臨んでもらうと良いんじゃないかなと思います。

 

是非、明日からのレッスンに活かしてもらえば嬉しいです^^ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸